2020年8月17日
コロナ禍で荷動きが鈍ってきています。
しかし、その反面、倉庫の空室率は大きく低下して、大都市圏ではなかなか空き物件が見つからない状況です。
コロナに加えて豪雨、台風などの災害リスクなども想定されることから、サプライチェーンのデュアル化(二重化)を念頭に在庫を多めに持つ企業が増えているということなのでしょう。
BCPを意識した「止めない物流」「サプライチェーンの強化」に注目が集まっているのです。