鈴木 邦成 コラム

令和時代 サプライチェーン5.0へのアップグレード

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2019年5月19日

サプライチェーンの見える化が進んだのが平成時代ならば、令和時代に進むのはサプライチェーンの自動化・無人化ということになるでしょう。

物流IoTとAI技術の進展で物流センターの無人化は今後、10年間で大きく進展することになるはずです。すでに自動倉庫への導入やWMSへの応用も検討され始めています。

平成時代相次いで建設された物流不動産・大型物流センターが令和時代にはAI武装の相次ぐ導入により強化されていくことになるのです。
もちろん、これからは庫内にはロボット作業者や無人フォークリフトも増えてくることになります。

令和時代の幕開けとともにサプライチェーン5.0も始動ひているのです。

 
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