2017年6月22日
キリン(東京都中野区)は11月22日、国産最軽量となるアルミ缶を開発したと発表。350mL缶は約5%、500mL缶は約7%の軽量化を実現する。
環境に配慮したやさしいパッケージ開発の一環として、キリンのパッケージング技術研究所がユニバーサル製缶と共同で開発した。キリンビール神戸工場から導入を開始し、2016年11月下旬から順次、ビール、発泡酒、新ジャンル商品などで市場への展開を開始する。