2016年9月29日
アルフレッサホールディングス(東京都千代田区)は2月26日、完全子会社であるティーエスアルフレッサ(広島市西区)の九州エリアにおける医療用医薬品等卸売事業をアルフレッサ(東京都千代田区)に譲渡すると発表。統合により事業の強化を図り、顧客ニーズへの対応と顧客満足度向上を図る。
アルフレッサホールディングスは中期経営計画においてヘルスケアコンソーシアムの実現に向けて、重点方針として医療用医薬品等卸売事業における全国ネットワークの拡充を掲げている。九州エリアの営業強化推進はその一環。7月1日付で事業譲渡する。