ニュース・トピック

パナソニック 太陽電池モジュール国内工場へ設備投資

このエントリーをはてなブックマークに追加
 

2015年11月5日

パナソニック(大阪府門真市)は5月18日、エコソリューションズにおいて太陽電池モジュール国内工場への設備投資を決定したと発表。島根工場(島根三洋電機・島根県雲南市)、滋賀工場(滋賀県大津市)の生産ラインを増強する。

太陽電池モジュール「HIT(R)」の生産量を拡大し、グローバルでの太陽光発電市場の需要拡大に対応する。2016年3月に生産を開始し、1年あたり150メガワットの生産能力を追加する。これによりマレーシア工場(マレーシア国ケダ州)、二色の浜工場(大阪府貝塚市)と合わせ、生産能力1ギガワット超とする生産体制を構築する。

 
ニュース・トピック一覧